はかせの たいちょうが よくなくて
はきけとかで ほんとうに つらいけど
おかあさんと こうみんかんに いきました。
おにいさんが いたけど しょうがくせいと べんきょう していて
はかせと はなせる じかんが ありません でした。
そのことで おかあさんに
こうそつにんていの べんきょう よりも おにいさんと はなしたかった。
きつく かあさんの てを にぎったり した。
はかせの イライラを しってほしかったんです。
おにいさんは りゅうがくせいの ひとも いて
その おにいさんとは はなさずに かえってきました。
ほんとうは おはなしを りゅうがくせいの おにいさんと してくれば よかったのかも しれません。
おはなしだけなら どちらでも できたはず でした。
おかあさんにも いままでが とくべつ だったんだよ
と いわれて そうだな と おもいました。
しょうがくせいの ひとも おにいさんと はなしたくて きているのだから
はかせ あいがない こうどう だったと おもいます。
おはなし おにいさんと できなくて はかせ イライラしたこと
ほんとうに わがままなこと と はんせい しました。
はかせの きもちが いつも おだやかに なるように
いろいろと きいてくれる おかあさんと おはなしできること
しあわせです。