博士になりたい重度自閉症「はかせ」の日記

「はかせ」はタイ プーケット島 で2005年7月に生まれ3歳の時に自閉症と診断された。2012年11月に母のふるさと北海道に来た。話せないし、文字を書けないけど 文字盤で伝えることは出来るので日記を書こうと思った。(母記)

2023年3月12日(日曜日)

きのうは ひらたさんのかい(道北ネットのお話会)に いきました。

ほんとうは (生き辛さについて)いいたいこと あったけど

アンケートようしに かいて つたえ ました。

いつも ひらたさんのかいは いごごちが よくて たのしいです。

HNさんに さいかい できました。

いろいろと はっぴょう していて あいが ある はつげんで

いつも いやされ ます。

おはなしちゅう(お話会にいるとき)に ともだちが きました。

おはなし きいて いる ようで

すてきな ひとたちが あつまって いますね。

あいが あふれて いるのが わかる。と いいます。

ほんとうに そう おもいます。

かあさんの おかげで ひらたさんに あえて いちき(一木玲子)さん にも しってもらえて

KZKさんと いっしょに かつどう できるのが いまは たのしいです。

いまの ままで ずっと もっと おうえんが KZKさんと その まわりの ひとたちに

かあさんと はかせも くわわって あたらしいこと(インクルーシブ教育)が かなうように がんばりたい です。

ことばで いえない ともだちの ことを かんがえて ほしいと おもいます。

はかせの かつどうのことを しって もらいたい。

きっと もっと もっと しるきかいが あると 

ほかの ともだちも たすかると しんじて います。

 

おはなしのかいは おそくに おわったから 📚📚じゅくに そのまま いきました。

どうにか まにあって はかせ うれしくて はしって しまいました。

ちゅうい されました。

おぴった(木曜日の活動のプール)で あった おばさんに こえを かけられて うれしかった です。

じゅぎょうは ものの ねだんの きまりかた と いんすうぶんかい でした。

はかせの わかること でした。

でも おはなし おもしろくて たくさん しゃべりました。

おとなの なかにも たのしいひとが たくさん いると しりました。

ほんとうに たのしい じかん でした。

おはなし じかいは もっと むずかしく する と いっていたので

うけてたちます。と いったら わらわれ ました。

あいのある わらいです。

おはなし いつも はかせに あわせて くれて ありがたいです。

 

ひらたさんのかいも ありがたいです。

 

きょうは はかせのかいで しんさんと ひとみさんと べんきょうや さんぽと かいもの いけて たのしかったです。

あきらかに きんちょう していた はかせを きづかっての ことでした。

おかあさんは Tさんと RPMして (Tさん)じかいも くる って いっていたよ。

(以前)いかさない こうどうで おこられた から おがんで いました。

おとうさんは こないでね って。

こなかったから はかせの きんちょうは なくなり

Tさんに あえて よかったと おもえました。

Tさん たのしかった と いいました。

たいりくいどう の はなし おやとも やっていない テーマで

がいこくの はなし とかも あり

かあさんの ゆびさしの プロンプトが ゆびさし てつだって くれて

ほんとうに やりやすかった。と いいました。

(はかせはその場に居なかったけど) かあさんの こえが きこえて Tさんの こえが きこえて いました。

おはなし たのしそう でした。

おはなし たくさん できて よかった と はかせも おもいました。