わいわい やってくる ともだちの なかには
ひかく されるのが いやで ないています
まいどまいど はかせに いうのです
またかと おもう けれど
いまだに かいけつ できていない から いってくる のでしょう
あいが あっても ことばの はしはしに だれかと くらべる ワードが あり
もじばんを つかわない りゆうを
はじを かかせたくない とか
しっぱい させたくない からって いうんだけれど
わいわい やってくる ともだちに いわせれば
おやが きめないほうが いいよ って いうよ
はかせにも ひかくされて はらが たつこと いっぱい ありました
がっこうで できないこと おおいから あたらしいこと やらせて くれなかった
もう いやけが さしていても やらされる のが いやでした
かあさんとの べんきょう RPMでは いつも あたらしいこと まなびながら
ゆびさし れんしゅう するので あきることが ありません
べんきょうが たのしいから
はかせ じしゅうしつ でも おにいさん おねえさんたちと はなせる のです
いかにも べんきょう している ようで
ゆびさしと コミュニケーションを れんしゅう している のです
いかにも って いうと へんでしょう?
はかせに とっては ないようは とても かんたん なのです
でも ひとが かわると ゆびさしが うまく いかないから
ひとり ひとりと れんしゅう して いるのです
わいわい やってくる ともだちが うらやましく いうから
ひかく されない かんきょうが はかせに いいようです
おいかぜ いっぱい と かんじるのも
いまが がっこうに いた とき より りかいしゃが いる
かしこいと おもって はなして くれる おとなが いるから なんです
ちかい ともだち くるしんでいる
くらべ られたり
いつも いえないから おこられても いいかえせない
ういういしい ともだちが いうのですが
おおきい おとが にがてで はかせの おとを いやがります
はかせ いま しって はんせい しています
と いうことも あるし
おこられること じたいが こわいよ という ともだち
おこらないでくれ
かれは こどもの ときに おおきい こえで どなられたり したから
いまでも くりかえし おもいだして こわがります
きをつけて
おわり