(心で)おはなし していると ほんとうの おとも きこえなく
おへんじ できなくて おばあちゃんや おじいちゃんを
むし している ように みえることが あるようです。
おなじ しょうがいの ともだちが おしえて くれて きが つきます。
おはなしに むちゅうに なっていると
はかせは げんじつの せかいの おとが きこえて いません。
おかあさんに もじばん みせられて はなし かけられて いることに きづきます。
なかなか いらいら おさまらない ときが あると
おかあさんの てを ギュッと にぎて しまい おこられます。
おなじ しょうがいの ともだちが はかせに
おかあさんと おなじ あいじょうが あるひとは ほかには いないよ。
と いいました。
おともだちは うまいこと いうと おもいます。
おはなしが おもしろいから
おかあさんと よりも はなすことが おおくて
おやとか おかあさんの ことを はなして います。
おはなしが おかあさんの ことに なると
おともだちが いらいらして おこりだす ことが ときどき あります。
いまも おこっていて こまって います。
おはなしの とちゅうで おかあさんを たたいて いました。
おかあさんは きづいて いません。
おもしろくて おおわらい です。
おはなし かなしい ときもあり
はかせ あえないのが さみしいです。
おはなしが おわったら おかあさんに おがんでいて
あえる ように と いいます。
おかあさんの おかいものに つきあうと おかしを かってくれる
おともだちの おかあさん ですが はかせの ばあいは
じぶんの おこづかいを つかいます。
おはなし したら
おこづかいが あるから いいよね。
と いわれ ました。
おはなし しなければ よかった と おもいました が
はかせは おかあさんに かって もらえる のが いいです。
(お小遣いについて 話をする)
おかね うまく やりくり する はかせの べんきょうの ため
おかいもので おこづかいの つかいかた べんきょう して いるんだね。
