なきやまない ともだちが います。
その ともだちは ないて ばかりで
ニコッとも わらいません。
つまずいて ころんで おきあがれない こどもの ようです。
はかせや ほかの ともだちが なぐさめても おうえんしても
ずっと ないて います。
わからない ないている りゆう
ペットの いぬが しんで かなしい っていう
でも それは ずっと まえの ことで
おもいだしては ないて いるのです。
いいたいこと
いえから がっこうの ちかくに にた いぬが いて
かわいい と おもい おいかけて いくと
おとなに おこられて へんに みられて こまっている ようです。
わがままじゃない ともだちを すくいたい
おねじ しょうがいで なきながら いぬに あいたいと いっている。
かあさんの うしろに まいごの こどもが よってきました。
ひかりが つよいから よってきます。
ふつうなら とうぜん ほおおおー と いえば
ぽえむのよう ですが
かいものの ときから うしろに いて
こうみんかん にも きました。
いまも います。
きもちよさそうに しています。
はかせの じゃまを しています。
おわり