23日（水曜日）
かあさんが おこって います。
はかせが トイレに いけず
おむつは パンパンに おおきくなって
トイレで はずすときに はかせは へたくそで
なかの（尿を吸収する小さな）ボールが たくさん でて
トイレや ろうかまで ばらまくことに なった。
トイレが つまる。 とも いわれた。
おかあさんは そうじして はかせに いった。
めが あいている のに なんで トイレに いけないの？
24日（木曜日）
はかせ はんせいして けさは おねしょ しなかった。
ひかりが すごい かあさん。
はかせ こい おはなしが こすぎて
はんせい いっぱい しました。
26日（土曜日）
ひかりが つよいので かあさんは
いつもいつも ひやかしの こえが きこえる のです。
ともだちに いわれると ちがうでしょ と
いいわけ とか おとなに なれて いない とか
ほんとうの あいじょうで いってくる から
おやからの あいじょう いっぱい もらう はかせが いいよね
と おおくの ひとに いわれます。
ひやかしの こえの せいで トイレに いけない
そういうことが つづいて いました。
ひにちたって みると ほんとうに ぼーっと していたと おもう。
あつすぎた せい とか やかましい うわさが きになりすぎた とか
ないている ともだちが いたし
とにかく いろいろ あったのです。
こころで かいわ することを わかっている かあさんでも
わからない ような ことが おはなしの なかに あり
ほんとうに たいへん だったよ。
いま おいだす はかせの べつじんかく（いつもと 違うことをする はかせ）
はかせの いいたいのは
はかせの なかに いろいろな ひとが いるから
とにかく がんばります。
おわりです。
