ほんとうに かあさんは すごい です。
ほっといても いいのに こえ かけて
ほんとうの ことを つたえて
ほんとうに しんじて はなし かけた から
おとこのこの きもちが おちついて
はかせにも はなして くれました。
ほかと ちがう ことで こうげきてきな しせんを かんじとって
いたい と おもって
こえで なくて おかあさんの ひかりを かんじて
おとこのこは なきやみ ました。
このことで はかせは そのこと ともだちに なりました。
「きょうの えんそくは こうこうの ぎょうじ でした。
たくさん あるいた あとの ZOOのなかを のぼったり するから
つかれ はてて いたのです。」
と いいました。
「とちゅうからは せんせいが むりやり つれまわす から
つかれている のに トイレにも いけなくて こまって いた のでした。」
それで おおきいこえで なきさけんだ から
かあさんが きにして こえ かけたら
ともだちが びっくりした ようです。
ほんとうの きもちを いいあてた からです。
かあさんの こえかけで けっこう きもちが せいり された ようです。
(ともだち/男の子は)ないたのが よかった かもと おもった ようです。
いいたいけんでした。
はかせが かあさんに いえたから ともだちが すくわれました。
おわり