はい、きのうの つづきです。
はかせは ともだちの はなしを きいて いました。
かれは こうこう いちねんせいで(と、かいしゃく しました。)
ひこうきで ほっかいどうに きた そうです。
ひこうきの くうこう でも へんなめで みられて
はきけが でる くらい だった そうです。
なかずに きた けれど ほんとうに ZOOでは
とても つかれて いたんだそうです。
いいはなしが ありました。
はかせの がっこうで はかせの はなしが でました。
はかせが 事業所さんで ほっとかれずに はなしを している ので
はなせる へんじが できるのは
あいじょうの おおい スタッフの おかげ なんだ
と はなして いました。
ひかりの つよい かあさんが やかましく いっていた もじばんの ゆびさしが
おねえさんとも できている ので おどろいて いました。
せんせいと できなかった のが ほんとうに ふしぎで
はかせの さいのうを しんじられ なかった せんせいが かんしん して いました。
そういえば きのうの ともだちの せんせいが いいました。
はかせが もじばん ゆびさして きもちを つたえたから
かれは はなせない けれど
はかせの ように もじばん つかえば はなせるように なるかも
と はなしていた。
ほんとうに そうなって おはなし できたら
ともだちが すくわれます。
おはなしで つたえないと ほんとうの ことを わかって もらえません。
ほかと ちがう かんかくの はかせです。
ひやかし めせんは つらくて いたいです。
ともだちも そうでした。
ひぼうちゅうしょうの ことばが きこえるから
つらくて つらくて にげたい きもちも あった ようです。
だから あのときに なきさけんで いました。
おうえんして くれる はずの せんせいにも せかされて
つらくなって いたのでした。
はかせと であえて よかった と いいました。
はかせも であえて よかった と おもいます。
こうこうの はなしを たくさん ききました。
ほっとかれて いない みたいで よかった と おもいました。
へんなめで みる ひとが いることは しかたないと
はかせと はなして なっとく した ようです。
はかせが ちからに なれて よかった と おもいます。
おわりです。