はかせが ときどき おはなしする ないている ともだちが いいます。
「おなかが すいた」といいます。
「ひかりが つよい かあさんは つめたい です」
はかせが ないている ともだちの こえで
コーンフレークを たべようと したら ひぱって とられました。
「ひどいです」
いつも いわれるのが
はかせが たべても かいけつ しないよ。
ほんとうに そうです。
こういうことが たびたび あるので
ひかりの つよい かあさんに おこられます。
ほっといて くれたら いいのに と おもいます。
ほっといて くれたら コーンフレーク たべられて
いいきもちで ないている ともだちの こえに こたえられて
はかせの きもちが すっきり したと おもいます。
はかせは ごはんが おわっていて おなかは すいて いません。
だから たべすぎに なります。
よくない ことと いつも いわれます。
ないている ともだちの こえで うごいて しまうのは
はかせの きもちが たすけたいと おもうから なんです。
がんばって ことばで
たべたから いらないよ と いえたら だいじょうぶ
と いうのですが ないてる から たすけたくて
たべようと するのでした。
ひかりの つよい かあさんを わるく いいたく なるのです。
おかあさん ほんとうに かいけつ できないと わかって いるのですが
ほいくえんじの ともだちが なくから
どうしたら はかせの こうどう とめられる でしょう？
・・・・・
はい、おはなしで なきやむ ように してあげる。
それが いいのですね。
はかせが たべた ところで なんにも かいけつ しない。
ほほほほほの かみさまも いいました。
ほほほほほの かみさまが いうように ひかりの つよい かあさんが ただしい って。
ほかの ことでも ほほほほほの かみさま いいました。
おかしとかの たべすぎ よくないです。
えいようめんでも よくない ことと いいます。
ほんとうに ほっとかない かあさんで きづかれて よかったです。
