ないている こどもに じっさいに あいました。
はなせるし なんでも できる こ でした。
ひらたさんのかいで あいました。
おやが いま こまっている ことを わかりました。
いまの しょうがっこうで なかなか うけいれ できない ようなことを いわれた ようです。
ほんとうに そのこに あえば もんだいない こと わかるはずです。
ひらたさんの こえで とても たのしそうに わらって いたよ
わかるのです。ひらたさんが やさしいひと だってことを
いいたいこと いえる こどもです。
こえが きこえたのは きっと ないている ときだけ のようでした。
いい かあさん でした。
じっさいに あって みないと わからないことも おおいと しりました。
友達に やっぱり おやが いいと よいこに なるんだね。
と はなして いました。
おやを えらんで うまれて
おやを うらむ こどもが いるけど
ほんとうに たましいの しゅぎょうに きたと おもうと
おやを えらんだ ときに しゅぎょうは はじまって いるのです。
ぐちを いうのは あまえです。
えらんだのは じぶんじしん と いうこと おもいだして ほしい
そうすれば みえかたが ちがってくる よね。
おわり