博士になりたい重度自閉症「はかせ」の日記

「はかせ」はタイ プーケット島 で2005年7月に生まれ3歳の時に自閉症と診断された。2012年11月に母のふるさと北海道に来た。話せないし、文字を書けないけど 文字盤で伝えることは出来るので日記を書こうと思った。(母記)

2023年12月9日(土曜日)友達の家に行きました

はかせの おねがいを きいてくれた かあさんが

ともだちの いえに つれていって くれました。

おひさまの おやたちが おはなし していると

ほんとうに あったかくて おやたちが キラキラして いました。

おうえんして くれている 友達のお母さんを つつんでいる オーラは

あかるい いろ 

ほんとうに きれいで みとれて いました。

にやにや していたのは そのせいです。

ほうしゃじょうに オーラが でていて びっくり しました。

おやと いい かんけいで ほうしゃじょうの オーラは

友達の ちかくまで ひろがって いたよ

友達も しっている ようで いいオーラで だいすき と いっていた。

ふうふ ともに オーラが すてき なんです。

おひさまが いっぱいの ROOM でした。

いい かんけいの おやこで わかりあえている ように おもいました。

おはなし たのしかった から すっごく はなしました。

にっきに かき きれません。

(友達と)おはなし デイ(児童デイサービス)の ときから していました。

でも おかあさんには いって いません でした。

おやどうしが つながる ように しくんで いたのです。

おひさまが ふたつ つながり ほんとうに よかったと おもいました。

ひかりが まぶしい はかせの かあさんと 友達の おかあさんで

ほんとうに まぶしかった です。

おとなたちの はなしを おもしろそうに 友達も きいて いました。   

ほんとうに たのしいから ずっと いっしょの ばしょに いたのです。

おあいして はなせると ずっと いっしょに いたくて

かえりたく ありません でした。

📚📚じゅくは おやすみ したかった です。

でも Nせんせいにも あいたかった ので

(友達と)おわかれして いきました。

おうえんしゃの Nせんせいは かあさんとも いいかんじで

おうえん いっぱい してくれる いいひとです。

RPMのも きょうみを もってくれて 

ほんとうに よかったです。

いつも たのしい じゅぎょうで 📚📚じゅくを つづけて いきたい です。

おわり