ほんとう はかせの はなしを きいて くれる おかさんで よかった
おうえん してくれる おかあさん
はかせの ともだち こい かいわが うらやましい と いつも いいます。
おひるね しなかった のは
まいど まいど ともだちが きては
うかれて しまう ことが あり こうふん して いました
なかなか かあさんの こえかけに はんのう しなかった のも
ともだちの こえを きいて いたから
ことしから(4月から)のんき してられません
いままでは こうこうせいと おなじ あつかいで せっして くれて いました。
だから ねても おおめに みてくれて いました
これからは ぶしょが かわります。
おとなの ひとと こうこう ちがう おなじ としの ひとが きます。
うかれてるの
こうこうが ちがう ひとは (はかせの中学のときと)おなじ せんせいが たんにん でした。
バカとしか おもわれて いなかった から
いま おかあさん いがいの ひとと
もじばん つかえる ようすを しって びっくり して いました。
おやとだけ できても わからない
と いっていた せんせい だから
おかしいのです。
おかあさんと できるのに
ちゅうがくの せんせい まったく しんじて くれなかった
おかしすぎます
はかせのこと しんじない から
ひかくして かってに できないと おもいこんで いるから
こうこう(特別支援学校) いきたく なかった
いま やっぱり いえで かあさんと がんばってきて よかったです。
ピアノも すこし ひけるように なりました。
まいにち (日記を書くなど)ゆびさし れんしゅう しているから
ピアノの けんばんも じょうずに ひとりで ひけるように なってきたんです。
ちゅうがくの ときには
けんばん おすのも ゆびが うまく うごいて くれなくて
ぜんぜん だめでした
こうしたら いいよ って おしえて くれないから できなかった のです。
おわり